バーンノーティス(BURN NOTICE)見てます。
2010年 09月 11日
シーズン1は、話が短くてスグに全部見終わっちゃったので今はシーズン2。
最初から、1シリーズで終らない流れに成っているみたいだけどσ(^◇^;)
最初に見たのは、ヒーローズの時と同じで出張先に移動するときの、飛行機の中でした。
字幕無のオリジナル音声見た感じは、面白そうだけど台詞が難しくて全然聞き取れない!
っていう、感じでした。
でも、それだけお互いのやり取りや台詞回しなんかが、きっと面白いぞ!なんて感じもしました。
日本語の吹き替えは、”あの”栗田貫一サンが担当しています。
それだけでも、このドラマが台詞回しが大切!ってコトをあらわしているような気がします。
主人公のマイケル・ウェスティンは、スパイをクビになっちゃうんだけど
独自に調査をします。
それが物語の中心で、あとはエピソードごとに”困った人を助ける”コトでストーリーが進行します。
単発ドラマっぽい所もあるから、人間関係のを知っていれば途中から見ても、十分面白いかも!
マイケル・ウェスティン役の人、なんかネプチューンの原田泰造になんとなく似ている気が
するんですけど・・・自分だけかなぁ?
スパイなんだけど、チョッピリ頭が悪そうってうか、立っているだけでもちょっとコメディっぽいっていうか、
最初に見たときから、主人公が泰造に見えてしょうがないです。
海外ドラマを見るのは、単にスキだからだけど、もう一つ大切な目的があります。
それは、英語学習です。
ドラマや音楽を聴いて英語学習という方法に、否定的な人もいると思うけど
自分はコレが結構効果があると思います。
たしかに、実際オリジナルの音声で聞いていても、全部が聞き取れるわけでは無いです。
ていうか、むしろ殆ど聞き取れてないと思います。
1話中、10フレーズも解る部分があればマシかなぁ?位のもんです。
オリジナル音声で聞くときに注意しているのは、台詞のリズムやテンポです。
普段の生活では耳慣れない、独特の(っていうか、とても英語っぽい)”言い回し(【音】という意味での)”を
聞くことが出来るので、それだけでもプラスになると思います。
一語一句すべて聞けなくても、全体のリズムで意味が掴めるようなれるんじゃないかなぁって
思います。普段使っている日本語だって、全ての単語を聞き取って会話をしているわけじゃ
無いと思います。
例えば朝に 「あざぁ~す」 って聴こえたら、それはたぶん「( ノ゚Д゚)おはようゴザイマス」 でしょ?
例えば人に何かをあげたときに 「あざぁ~す」 って聴こえたら、それはたぶん「(TдT)アリガトウ」 だったりするわけです。
その状況を判断して、勝手にこっちで解釈していることって有ると思います。
そんな感じで、音と場面の雰囲気を"感じる"のにいいと思います。
それに、ドラマはいろんなアクセントで喋る人が出てくるので、そういった面でも役に立ちます。
そんな風に思います !(^-^)
それはそうと、このドラマ ヘイワイヤー(haywire)@プリズン・ブレイク の人が出ているんですね!
やっぱり、ちょっと異常な感じです。
この役をやっているSilas Weir Mitchell)は売れっ子俳優らしくて、一杯ドラマに出ているそうです。
そういえば、Preson Breakのファイナル・ブレイク、まだ見てないなぁ。
マイアミっていい場所ってぽいけど、犯罪も多いのかな~。
ロクでも無い人が沢山出てきます。
あと、ヒーローズのチャンドラー・スレッシュ役の人も、カード偽造犯の役で
出ていたような気がします。
ヒーローズも、早く次が見たいなぁ。 サイラーはどうなっちゃうんだ!? o(^-^)o
バーンノーティス シーズン2も後2話で見終わってしまいます。
ど~なるんだぁ~~~~ってうかシーズン3ももうあるらしいのだけど (/_;)/アレー