そろそろ車高調を・・・
2007年 01月 25日
ドレスアップの基本【ローダウン】が未だなんです!
やっぱ、ダウンサス入れないとね!
ちょっと背が高い車の車高を下げると、塊感が強くなってカッチョイイんです。
ノーマルは、フェンダーの隙間も大きくてルックス的にもイマイチです。
それに、ダウンすれば大きなサイズのタイヤも入ります。ホイール換える為にも、ローダウンは必須項目!。
サーキット走行でも、ちょっと動きが多すぎます。
シートもホールド性Zeroだったので、レカロ RS-Gにしちゃったけど。
前後にも左右にも動きすぎ。
怖い!!ちょっと強めのアクセルで、アタマがぐ~って上がる感じも、スキじゃ有りません。
ステアリングも初期は反応いいけど切り足して行ったときの反応が悪い気がします。
これは、タイヤなのかアライメントなのかはたまた単なる気のせいなのかは
解りませんがσ(^◇^;) ちょっとダルイ感じは有りますね。
突き上げ感は、結構あるんですよね。
家族を乗せたら「硬てぇ!」って文句言われました。
RSってダンパーのセッティング違うの?
自分としては、もっと硬くても大丈夫なんですけど。
色々ネガな部分を書いてみましたが要は、車高を落としてカッコ良くしたいっていうそれだけだったりします(^^ゞ
ネットでアレコレ調べて見ましたが、そんなに種類がある訳じゃない見たいですね。
旧Vitz用をリリースしているメーカーも新型用は、作ってないところが多いです。
マフラーとかもそうなんですよねぇ。なんでだろ。
ざーっと探した感じ、テインとHKSとクスコあたりがよさげです。
■テイン
安くてそれなりに信頼が置けるメーカーといえば、テインですね。
でも、Vitz用はEDFCが着けられません。多分ボンネットに、余裕が無いから?。
カタログ値で見ると、バネ・レートとかも普通かな?って感じがします。
■HKS
ちょっと高めの価格設定。減衰力はなんと30段です。
¥168,000
フロントは全長式です。
そんな一杯減衰力段数有って違いが解るのか!?と
心配に成るほどの、段数。
バネ・レートは、TEINと余り変わらないみたいです。
■クスコ
コイツは減衰力固定式です。
全長式タイプ。さらに、バネ・レートはTEINやHKSと比べると高い!!
ダウン幅がかなり広いですね。ベッタベタに落とせそうです。
多分、全長式って事も有って自由度が広いのかも知れません。
でも減衰力固定ってのがね・・・・・。重要度としては
かな。手軽に変化を実感できるのは減衰力ですからね。
どのメーカーもVitz用のサスは、アッパーマウント無し(純正を使用)キットです。
ピロアッパー仕様のモノが、無いんですよね。
何ででしょ~?スペース的に余裕が無いから。実際の性能はともかく、スペック的に
なんだか寂しい感じがします。
バネ・レートも各社で微妙に違うのですけどレート高い=硬い=乗り心地悪いとは
ならないから難しいんですよね、ショックとの組み合わせで決まるものだし、
レートが高い方が、乗り心地がマイルドになる場合も有るし。
フロントだったら(Vitz用にあるかは未確認だけど)フェンダー内に補強を入れたりすると、
乗り心地が良くなったりします。
ボディが確りすると、ボディがサスをちゃんと受け止めることが出来て、
サスがきちんと機能するようになるんでしょうね。
う~んそれにしてもサス選びは難しい!
着けて見ないと解らないって点が、一番ネックかも。
とはいえ、よくよく考えてみれば納車されてからたったの4ヶ月。
そんなに焦ってイジってもしょうがないしノンビリ選んでいこうかな。
そのうち、種類も増えるかもしれないし。
そうそうこの記事読んでくれているVitzオーナーの方、
このサスはいいよ!とかこれはサイアクとか有ればコメントでおしえてくださーい。