MINI (F56) 1年点検。
2016年 02月 01日
1年点検に出してきました。
と、いってもな~にもすることなし。
走行距離も7000km未満で、オイル交換も無しです。
っていうか、3000kmで外の店でやってもらっちゃってるけどね。
それにしても、輸入車は工賃たかいね。
国産だったら、1万円ちょっとですよσ(^_^;)。
点検結果でちょっと気になったのが、パッド残量。
普通は、フロントが一杯減るものです。サーキット走行でも、フロントパッド2回に付
リヤは1回って位のもので、リヤはそんなに減るものじゃありません。
これは、FF、FRの区別なくそんなものです。
しかし、MINIはリヤが超減っている!
メカニックによると「スタビリティコントロール機能により、リヤが普段からブレーキをかけている。」そうなのです。
別に派手なドライビングはしてません。
でも、普段の走行でもスタビリティコントロールが働き、そのような動きをしているそうです。
ということは、スタビリティコントロールをOFFすると、普段の運転でも結構ピーキーに
なったりするんでしょうか?
それこそが、MINIの動きだったりして!?
ちなみに 「サーキット走行しても、別にOK(そうぶっこわれるもんじゃない。)」らしいです。
FSWショート位は、走れるかな?
さらに今回、ミッションの動きがおかしかったので点検依頼を出したのだけど
結果は、異常なし。
ミッションの異常は、文字では書きづらいんだけど、定常走行時突然大きなシフトショックに襲われる
事が稀にあるんです。
アクセルも一定、速度も一定で、平坦な道を走っているのに突然ギヤチェンジが発生して
ドカンって追突されたみたいなショックが、発生します。
その時タコメータを見ると、回転が一瞬500~1000rpm位上がっているんですよね。
プログラムがおかしいのか、なんか変なシフトを行っている感じでした。
これに対するメカニックの回答は
・異常なし。
・走行距離が少ないために、学習が不足している
・色々な速度域、アクセル開度で運転して車側に学習をさせてほしい。
と、いう事でした。なので、いったんコンピュータをリセットしミッションの学習を消去したそうです。
普段から、ちんたらエコ走りをしているとATのシフトプログラムものんびりした動きをするように
補正されてしまうんだとか。
とりあえず、ガンガン走ってみてください - 3000~6000km位・・・・だって!
確かに、エコ走りしたかったからほぼGreenモードで走っていました。
アクセルも、そんなに踏んでません。
なので、これからはGreenモードを少なめにしようかと思います。
アクセルも、もうすこし踏もうかな・・・。
Dラーからの帰り道、気のせいか、坂道でのATの動きが少し変わったように思いました。
タコメータとにらめっこしてると、下りでちゃんとシフトダウンをしてエンジンブレーキを
使おうと、頑張っているような感じでした。
アクセルも、ちょっとぐぐっと踏んでみたんだけど・・・・・数秒で、法定速度x2位行っちゃうんですよね。
F56は、15000cc 3気筒ターボって数値的には「軽自動車か!?」とツッコミ入れたくなるけど、びゅんびゅん走るんです。
それがホントのMINI Cooper.の姿なのかも?
でも、これじゃ速攻お巡りさんの餌食になっちゃう。免許が何枚あっても足りません (|||i'・ω・`)
入庫記念(?)に、Post Card頂きました。