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Reflections of Reality

普通の日記を公開しています(笑) イラストはオリジナルです!

Fair Warning Live At 渋谷

ドイツ生まれのメロディック・ハードロックバンド Fair Warning(本国じゃ殆ど知られていないらしいですけど)。
彼らが再結成をし、Japan Tourを行ないました。

10月14日の渋谷でのライブは、日本での最終公演日だったようです。。





4時開場ということで、20分過ぎに開場入りしたのですが外にはお客さんが
まだ沢山・・どうやら、会場時間が遅れているようです。

しょうがないので代々木公園へGo!

まだまだ、ストリートミュージシャンが大勢パフォーマンスをしていました。
でもここでの楽器演奏禁止って看板の目の前で演奏してるのは、どうかと思うけどなぁ。

40分位になってやっと開場。
渋谷公会堂ってリニューアルして渋谷C.C.Lemonホールになったんですね!
前に観に来たときよりもズイブン綺麗だったので「あれっ?」って思っちゃいました。

お客さんの層は凄く幅広かった!

大学生位から、子供をつれた人まで居ました。中学生位の女の子と母親(?)みたいな
お客さんもいたしFair Warningって凄い幅広い層に愛されているんですね。
(デビューが1992年だからずーっとファンならそれ位に成るのかな?)

開演時間の5時をちょっと回ったところで、客電が消え"Angles of Heaven"でLiveスタート!ニューアルバムからやると思ったので"Don't keep me waiting"を想像してたので、これは嬉しい誤算!いきなりこの曲が聴けるだなんて。

ちなみに彼らのライブは今回が初体験

なので生・Tommy Heartや生・HelgeEngelkeに感動~♪
Tommy Heartのヴォーカルは、CD以上に力強くてココロに突き刺さって来ます。3曲目位まで(Save Meとかだったと思う)もう、泣きそうで泣きそうで、涙が出るのを抑えるので必死でした。

こんな思いをしたのは初めて。

あっ。
ヘルゲってステージでは黙黙と音を刻む人なんですね。
フレーズもアルバムそのままを再現するタイプでドイツ人らしいなんて、勝手に解釈したりして。

Tommyは「久しぶりのライブで凄くナーバスだったけど、日本のファンのみんなは世界で一番クレイジーだし、ラウドだし、そんなのは杞憂だったよ!!凄く嬉しいよ!!」と言ってくれました。

その言葉どおり、開場はどの曲でも大合唱。

"Don't keep me waiting"ではイントロのギターフレーズを、みんな歌う歌う!
特に初期の頃の曲程その傾向は強かったと思います。
でも個人的は2nd(Rain Maker)からのファンなので1stの曲は解らない・・・

全体的に、メモリアルぽい選曲で最新のBrother's Keeperからは少なめでした。"Generation Jedi"しか演奏しなかったと思います(覚えていないだけだったりしてσ(^◇^;))。

それでも"I'll be there" "I Fight" "Burning Heart" "Still I Believe" "Don't Give Up"(これで泣いた)とイイ曲だらけ。

アンコールではSUKIYAKIも歌ってくれました。

欲を言えばアコースティックセットとか、やって欲しかったけどそれは次かな!?

久しぶりのLive!

ヤッパ生で体全体で音を感じるって、本当にキモチイイなって再認識た瞬間だったのでした!

by tosiee | 2006-10-16 00:13 | オンガクねた

by tosiee
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