Hotversion Vol91
2008年 02月 15日
今回も他の雑誌なんかと同じ、GT-R特集です。
ん゛~~~~ハッキシいってGT-R特集も飽き飽きですね。
今のところノーマルばかり(メーカーがチューニング禁止令を出しているし)で
代わり映えがしないし、みんなが絶賛だしさぁ
■ R35GT-R vs. 土屋圭市 サーキット二番勝負 !!
勝負1 高級チューンドカーと「スーパーカー度」勝負
このコーナー。比較対象として並べられたのが
exmotion BMW M5
ビッテモーターワークスBMW335クーペ
でもコーナーはバトル無し。
単なるのり比べでした。
外観を見て、座ってみんな(伊藤センシュ、脇阪センシュ、土屋さん)で雰囲気チェック。
どれも超高級外車にチューンを施したものです。
ルックスだけ見てみると・・・やっぱりGT-Rはでっかくて、ふとっちょで
なんだかなぁ・・・って気がします。
なんか、段々”水を含んで膨らんじゃった草履”に見えてきた。
もっと低くてコンパクトに作れなかったのかなぁ。
勝負2 R35GT-R vs 歴代チューンドGT-R BATTLE
しかも、歴代のRでのバトル。
エントリーカーは
MCR R34GT?R
HOSAKA R33GT?R
Bee RACING R32GT-R
そしてドライバーとして MCR小林真一さんが参加!!!
っていうか、MCRはGT-R企画に全面協力ですね。ノーマルR35の車両も
MCRが貸し出しているようです。
全部がGT-R、しかもR35以外はフル・チューンのこのバトル。
凄まじいッス。
特にMCRのR34の速さったら、凄まじいものがありました。
っていうか、一番かっこよかったのがR32かな?って思います。
大きさも、33/34よりズット小さくて、軽快感見たいのが有ると思うんですよね。
もう古い車だし、市場に出回っているような値段で手に入れようとは思わないけど、
「R32ってイイ車なんだなぁ!」と思わされちゃうバトルでした。
何百万も掛けたR32/33/34 V.S. ノーマルR35 という図式のこのバトル。
600Ps級のチューニングカーと互角に戦えるR35は確かにすごいです。
でもねぇ・・・・。
R35はメーカーが「チューニング禁止!」って言ってるけど、MCRの小林さんは
「バカなんで、メーカー保証とか解んない_(・。・)φ」って、いじる気マンマンでしたσ(^◇^;)
これ以上速くなったら、どうなっちゃうんでしょうねぇ。
って、チューニング禁止なのに早速マインズが、車を持ってきていました。
ムチャクチャですね~σ(^◇^;)
フィーリングはトラクションシステムの制御が変わっているのか、土屋さん好みの
「人間が操作している」感覚になっているようです。
■ 【峠最強伝説 TOUGE MAX】
ついに、TOUGE MAXです。
馬力無制限ですよ!
キャスターは土屋さん 飯田選手、伊藤選手。
ん~こういうときは、織戸選手に来てほしいなぁ!
エントリーカー
デッキランサーエボⅨ
モンスターランサーエボⅨ
ギャラリーS15
フジタエンジニアリングFD3S
MCR R34GT-R
まだまだ深化している模様・・・。
ココで注目は、ギャラリーS15です。
ワイドボディ化して、太いタイヤを押し込んでます!
たしか”265”とかだったような・・・。
ルックスも決まっててかっこいい!
ちょっとよく分かりませんがσ(^◇^;)
シルビアはピョコピョコした動きをするらしいのだけど、これはそういう動きをしないそうです。
っていうか、ここでもまたもやMCRのGT-R登場!
さっきのバトルとは違う、峠仕様のGT-Rです。
カラーリングも、銀色なんですよねコレ。なんで赤にしないのだろう?
でも速いんだ~これ。
どうして、MCRはGT-Rのチューンがこんなに上手いんでしょうかねぇ?
でもヤッパリ速いのは【フジタエンジニアリングFD3S】
魔王と同じFD3Sです。
う~ん。
未だにこういう車が速いだなんて。
っていうか、エントリーカーって全部絶版じゃん?
なんとも、寂しいですね。
あと半年もすれば、エボXやGRBインプレッサが登場するのかな?
今月はR34/R35 GT-Rだらけ!(っていうかMCRだらけ?)でした。
もうGT-Rの特集は飽きた!
だって、4ヶ月くらいこんな記事ばかりじゃん。
そろそろ、他の車が見たいなー